ℹ️ この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます
食事中に歯が痛み、冷たいものがしみる。でも虫歯じゃない。
どうすりゃいいの？
という状況に陥りすっかり元気をなくしていた私ですが
『生葉』が効きました。びっくりするほど。
小林製薬の『生葉』っていう商品ありますよね？ 松下由樹さんがCMに出ている、歯槽膿漏を防ぐって言うアレです。
ここしばらく、左の奥歯で物を噛むと、ズーンと鈍い痛みが走ることが頻繁にあり、憂鬱になっていました。しかも、硬いせんべいとかならまだしも、今まで「硬い」などど思ったこともない、ご飯やパスタが硬くて痛いんです。
そう言えば、昔は硬めのご飯が好きだったはずの母が、それを硬いと言い出して、今では糊の一歩手前のようなものを食べています。私も同じ道をたどるしかないのか・・・
と思いはじめていたところ、突然私の目に『生葉』（デンタルリンス）が飛び込んできました。
だいぶ前に夫が歯茎が腫れたときに買ったもので、今はいちおう治り、少量を残したまま洗面台に置きっぱなしになっていたのです。私には関係がないものと思っていたので、今までまったく存在を無視していました。しかし、「ご飯が硬い」という非常事態に際し「（歯槽膿漏とか、私には関係ないと思うけど）ちょっと試しに使ってみるか」と、使ってみたところ・・・
「あら？ すすぎの水が沁みないかも」
そう、それまでは歯磨きのすすぎの水がキーンと、しみていたのです。あまりの即効性にビックリ。でも、「いや、たまたまかも」などと疑念も抱きつつ、新しいものを買い足し、１日３回１週間使い続けたところ・・・
「ぅおおおおー！ アルデンテのパスタが痛くない！」というところまで回復しました。
当然水も沁みません。なんとなーくズキズキするような感じはまだあるかな。
ちなみに夫の場合は、「歯茎が腫れて歯がグラグラし、痛みがあった」のが、『生葉』を使ううちに「歯茎が引き締まって歯のグラグラが治り、痛みも無くなった」そうです。
『生葉』恐るべし。
今回私達が効果を実感したのは『生葉』のラインナップの中のデンタルリンス ひきしめ実感タイプ。
渋味とピリピリ感が結構あるので苦手な人もいるかと思いますが、私にはそれがいい感じ。まさにひきしめ実感しています。
少し前には夫の要望で『生葉』の歯磨き（普通のチューブのもの）を買い、私もお付き合いで使ってみたのですが、確かに歯茎が引き締まるような感じはしたものの、私の症状は改善されませんでした。歯磨きだとどうしても歯が主体になるので、口内全部に行き渡らせる液体の方が私には効いたように思います。
正直、「『生葉』なんて、なんか年寄りくさくてヤだな」と思っていたのですが、もう実際、年寄りというかバリバリ対象年齢なのですね。そこのところは潔く認めることにしましょう。
2024.3 追記：私に良いものがみなさんにも良いとは限りませんが、この記事を書いて3年以上、私は気に入って使い続けています。あの時の痛みはもうありません。